
海外発のハンバーガ店
日本国内でハンバーガーチェーンといえばマクドナルドやモスバーガーを想像しがち。
他ではフレッシュネスバーガーやロッテリアも。
でも近年は海外発のハンバーガーチェーン店が市場規模7000億円超の日本市場に相次ぎ参入。
マクドナルドやモスとは違う魅力で後発ながら支持を集めている
そんな海外からのハンバーガーチェーン店をまとめたん!
ベアバーガー
15年7月に自由が丘店をオープン
2009年に創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開するハンバーガー店
エコを追求し、オーガニックミートや季節に応じた新鮮で安心な食材・素材のこだわりがメニューの特徴。
定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、日本限定の黒毛和牛プレミアムバーガーや、銀座店限定メニューも登場。
2種類のキッズメニューや、N.Y.で大人気のシェイクなど、バラエティ豊かなメニューを提供。
味、ボリュームと併せ、「体にやさしく美味しいグルメバーガー」として圧倒的な支持を得ている。
シェイクシャック(Shake Shack)
ハンバーガー界のスタバ
15年11月、東京・外苑前にオープン
ニューヨーク発、世界9カ国で73店舗を展開するハンバーガーブランドシェイク シャック(Shake Shack)
健康的に飼育されたアンガスビーフ100%のハンバーガーやホットドッグ
、作りたてのフローズンカスタードと呼ばれる濃厚なアイスクリームとチョコレートなどの
トッピングをミックスしたスイーツ「コンクリート」など、素材や美味しさにこだわったメニューが特徴。
カールスジュニア(Carls・Jr)
アメリカのプレミアムハンバーガーチェーン。
カールスジュニアは1941年、米国カリフォルニアで創業、現在、世界34か国に3600店以上を展開。
バンズは店内で焼き上げ、肉はオーダーを受けてから炭火で焼いた牛肉のパティやチャコールグリルドバーガーを提供する。
「食欲旺盛な若い男性向け」と宣伝されるほどのボリュームで実際、男性に人気。
ウェンディーズ(Wendy's)
世界で6500店を超えている米国ハンバーガーチェーン3位の大手
ウェンディーズの創設者であるデイブ・トーマスが、1969年に最初のウェンディーズをオープンさせたのが始まり。
再上陸を果たした新生ウェンディーズの拘りは高級食材を使った日本独自のグルメバーガーの数々。