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コロナウィルスで失業・リストラされやすい職業

労働者を襲うコロナ解雇ショック

2020年、コロナウィルスが猛威をふるっていて雇用にも大きな影響をもたらしてます。
本当に1日でも早く終息することを願いたい。

そしてやはり今回の騒動で失業問題が出始めています。
今回はコロナウィルスで失業問題が表面化している代表的な職業をまとめました。

タクシー運転手

緊急事態宣言発令を受けて街に人はがいなくなったことで最も打撃を受けたのがタクシー業界かもしれない。
何せ乗せる人がそもそも街から消えてしまいました。

テレビで"コロナ失業"で取り上げられているのもタクシー業界が多いですよね。

つい最近まで誰も街がゴーストタウン化するなんて思わないからタクシー運転手さんは本当に気の毒としかいいようがない。

ちなみに私の身内にタクシーの運転手をしている人がいるけれど、その人は会社の方針として解雇にはならず30日のうち7日出勤となっています。

今後は分かりませんが...

アパレル・小売り アルバイト契約販売員

緊急事態宣言を受けて大手百貨店や商業施設が臨時休業になって、アパレルをはじめとする小売販売店が全面休業になってます。

正社員なら自宅待機で済むこともあるけれど、アルバイトや契約社員の場合、契約が更新されなかったり、シフトが全く入らず事実上の非アルバイト状態になっていたり、全国で日々ますます深刻化しています。

飲食店・バー

タクシー業界と同じく大きな打撃を受けているのが、カフェレストランやバーなどの飲食店。

テイクアウトできるお店も増えてきているけれど、どこもテイクアウトをスタートさせて結局はお客の取り合いで儲けは「開けないよりはマシ程度」というお店も多いです。

私の周りの飲食店の友人たちも嘆いています。

緊急事態宣言発令の期間が長ければ長いほど、家賃などの固定費が重荷になって店を終うってことになりかねないし、既に私の街でも数店舗閉店してます。

タピオカ店なんてその最たるもの。

街の飲食店は街の賑わいに直結するから、閉店するお店が多いほど、経済再開後の街の活気に影響しかねない。

治療薬なき感染症の怖さ

今回のコロナ騒動で痛感させられたのは、薬がない感染症の恐ろしさ。
ウィルス1つでこうも簡単に私達の日常が壊滅させられるのかと…

今回は特にリストラ解雇されやすい職種を挙げたけど、大雑把にいえば全職種で解雇・失業の危機にあるといってもいいと思う。

1日でも早く治療薬が開発されることを願うばかりです。

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