
ブログを辞めるのは当然?色々と無理ゲー
この記事を見ているということは、ブログが続かない、あるいはやめようかなと思っている人が多いのではでしょうか?
安心してください、そう思うのは当たり前です(笑)
言い方悪いですが、ブログが何年も続くというのは、無趣味の人や私のような自己顕示力が極端に強い人間(笑)、ブログで稼いでる人くらいです。
その他はなんとなく「これほんまにアクセス増えるんか?」と日々思いながら運営して「やっぱ稼がれへんやん...」と感じてやめていくんだと思います。無理もない。
今の時代、ブログって続く理由を探すほうが難しい(笑)
データによると8割近くの人がブログを運営しては辞めていくそうです。
私が思うブログが続かない、辞めていく理由を下記にまとめてみました。
辞めていく理由1 アクセスが稼げない
もうこれに尽きる、という人も多いんじゃ?
ブログはまとまったアクセスを稼げるようになると基本的には安定してアクセスを確保できるんですけど、そこに行くまでの時間/作業時間ったらもう…
余程のマゾ?(笑)じゃなきゃ無理だって。
しかも神様であるGoogleのアップデート次第ではアクセスが激減するなんていうのが普通に起こり得ます。
事実、別サイトが2019年の恋愛アップデートによって検索圏外に行き閉鎖に追い込まれましたから(笑)
あのとき感じたのは「Googleのご機嫌だけは損なわないようにしなければならない」という変な忠誠心でした。
辞めていく理由2 お金を稼げない
Googleアドセンスの場合、アクセスが増えないと収入はありません。
※アフィリエイトサイトの場合もアクセスは少ないより多いほうがいいので同列で語りますね。
個人的体感でアドセンスの場合、月10万PVくらいになると稼げる額は月3万前後だと思うんですけど、ブログ始めたばかりの人が月10万PVに到達するまでにどれだけの労力がいるのかと思うと、そりゃ辞めるよな、と。
確実に年単位です。
勿論、稀に天才的?なセンスで月10万pvを数か月で達成してしまう人もいるとは思うけど、それは例外中の例外。
YouTubeの台頭、ブログライバルが増えたお陰でブログで稼ぐのはますます難易度が上がって「ブログはオワコン」とすら言われてます。
新しい趣味ができた
これ意外と多いはずです。
ブログなんてテキスト書いて写真挿入してセコセコ作業した結果、暫くはGoogle検索にもヒットせず確実に誰にも見られない。
こんな不健康な趣味?よりリアル生活で何か楽しいことを見つけたらブログ辞めていく人がいるのは当然だわ。
例えば趣味じゃなくてもInstagramもそう。
投稿すれば誰かしらの「いいね」が来てすぐに結果が見えるは楽しかったりしますよね。
"結果が見える"のに膨大な時間がかかるブログより"結果の見えやすい"他の趣味に目がいくのは当然だと思います(笑)
割りきって運営するのがオススメ
ここまで自分で書いて見返すと「よく続いたな」って心から思います(笑)
私の場合、別サイトが月間20万PV近くあるので、モチベーションが保たれているのもあるとは思うけど、全く稼げてないこのブログも辞めずに運営してきたわけで。
アドセンスも設置してません。
このサイトは稼げてません(笑)
ブログが楽しい私は変態?
別の記事で書いた通り、それでもブログ運営は楽しいです。
稼げる稼げないという金銭的な問題もとても重要だけど、自分の言いたいことを言える場所をSNS以外で持っておいて良かった。
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もちろん私もブログを辞めていくことが今後あるかもしれないけれど(笑)
今のところは大きく稼げないまでも、運営し続けた記事の資産があるので続けていて良かったブログ運営です。
多くの人が辞めていくブログを楽しく運営している私はたまに変態なのかと自問自答するときがあります。
まぁ記事を書くときが面倒なときは多々あるわけですが...
まとめ
今回の記事をまとめると、ブログ運営はこの時代あまりにも大変で更新の維持をしている人はアクセス数に関係なく自分自身を「俺スゲー、私スゲー」と褒めてあげよう。
本当に凄いことですよ、年単位でブログが続いてるのは。